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カストリ雑記

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整形したった!part2 無修正の感情を突きつける下卑た快感さ

鶏が先か、たまごが先か。
このような論調で語られるのが、「見た目ブスと性格ブスどちらが先か」なのではないでしょうか。


◼︎ブスは卑屈だから性格も歪む。美人はまっすぐに育っている。

た:いやいや、美人だという理由でゲスな異性に近寄られることもあるだろう。それを振り切るのもきっとストレスだと思う。女性性のアブユースをきっと美人さんは誰よりも体感しているのではないか?と思います。ルックスで足切りされたり、ルックスで歪んでいそうと判断されるブスたちもアブユースの被害者なのだろうけど。ブスの嫉妬?別にあなたのジャッジで選ばれなかったとて、あなたに特別な感情を抱えていないので、何も嫉妬しませんよ。好きにせえ としか思いませんね。

こういう意見に対しては、上記のように思います。
でも、心底冷静に対処できるわけではなくて、『HUNTER×HUNTER』のキルアの
電流は効かない。 拷問の訓練は一通り受けたから。でも“効かない”ってのは“我慢できる”って意味でさ 痛いことにかわりないんだよね。
という台詞を思い出す度に、電流を流されたようにハッとするんです。
慣れてるけど、やっぱり痛い。でも、効かないふりをしていないと次に進めない気がする。
でも ちょっと頭にきた。みたいな。

…なんて日常茶飯事で、なんでそんなこと言うのかなぁ と考えてみりゃ、
『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている可愛い女のコに無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ。(『幽☆遊☆白書』より)
…ってことなのかなぁ と思ってみたりする。

「キャベツ畑!コウノトリ!んなものはない!」
「電流は効かない!」
「須らく見よ!無修正ポルノ!!」
「拷問の訓練は一通り受けたから!」
って会話、作品も違うし、そもそも会話として成り立っていないけれど、男女間ではよくあるやり取りやすれ違いなんじゃないかなぁと思う。


◼︎ブスは一生懸命だ。美人はルックスに胡座をかいている。

た「優しい意見だね。そこであなたがブスに目を掛けたとして、自分に一生懸命になってくれる相手だから という理由で、あなたは相手を愛するの?コンプレックスを利用するってこと?自分が一生懸命になれる人だからこそ、愛そうと思うんじゃない?手放したくないと思うんじゃない?でも、無条件に自分のお世話をしてくれる人が欲しいと思うのも人情だと思う。どちらの存在が人を前向きにするのかはわからない。隣にいる人の条件について、どこに照準を定めるかはその人次第だからね。」

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ま、そんな偉そうなことを一気に言うわけではないですが、酔っ払ってクダ巻きゃ、だいたいこんなこと言っています。冴えっ冴えの、キレッキレの時はこんな塩梅で酒飲んでるわけですが、
たまになにかの電流に痺れ、酔い、いつもより暖かいお布団の中で目を覚ますことがあります。
そんな甘美な電流にあてられて、仲良くなった人と話をすれば、最初は猫被っててもだんだん普段のキャラが露呈していくもので、
「なんで、私と一緒にいるの?私、可愛くないし、あなたほどの人ならもっと可愛い子がいるでしょう?」
と、つい問うてしまう。
「や、優しいし頭もきちんと回る子だと思う。」
と言われても上記の会話に戻る:】


男「そんなこと言われたらさ、一生懸命になれる人の方がいいよ。」

た「なぜ?」

男「その方が、かっこいいから。」

た「ふむ。でも、なんでも受け入れてくれる存在も、目標も欲しい と。」

男「うん。」

た「私も欲しい。」

男「…。」

た「…。」

た「…私も欲しい。」

男「…出来ればいいね。」

た「…あ、うん。お互いにね。」

た「頑張ろうね…!」


いつもこんな感じだ!!


た(はぁ、ワガママを言える後ろ盾が欲しい。)




た(コンプレックスがあるから優しくできるのか、コンプレックスに苛まれるからとにかく人に尽くすのか…)


た(ニワトリ…たまご…ニワトリ…たまご…美人…ブス…見た目…性格…生活…目標…環境…自分…)


た(…ふぅ。考えるの、疲れた。)

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1度でも私を女として見てくれた人が、離れていく後ろ姿を見るのは、とてもショックで、我慢できるけど痛いことにかわりはないです。
何遍、男女の交流を繰り返したとて、「レベルアップ」も「強くてニューゲーム」もなくてね、無修正のポルノがその先に待っていようと、それを済ませていようと、「この人のこと好きだなぁ。」と思った人相手には、私は可愛い(無知な)女の子のように、コウノトリやキャベツ畑のような幻想を信じてしまう。エロスともアガペーともつかない、とにかく優しい愛情が、この人とならあるのではないか なんて。「安心してください。」なんて、とにかく優しい愛情があるんじゃないか なんて。

そんなもん、あるはずねぇのによ。よっ!

鏡を見れば私はコウノトリやキャベツ畑のようなファンタジーを提供できるような清廉性も美しさもないから、スピーディーな結果を売りにするしかなかないと思ったり、面白を売りにし過ぎたり…うぅ…。
そういうことばっかりしてきて、
27歳、
何一つ、
誰一人
残っていません。
あーーーー。うぁぁぁぁ!!!
私、ワガママなんて1度たりとも言わなかったよね。いい子にしてたじゃない。私、身の程を知ってるもの。ワガママ言わずいい子にしてたじゃない。でも、よかったね。一生懸命になれる人のところに行けたのならそれでいいと思うよ。あぁ、最後の最後までワガママが言えない。
口惜しい。
もう、必死さ!必死だったさ!
口惜しい。



コンプレックス…コンプレックス…



……容姿…容姿がもう少しよければ…。



整形したいな。
少しはなんか変われるかなぁ…。


整形しよ。
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整形したった!part2


もとい!


SEIKEI WARS episode4


完。



次回!
SEIKEI WARS episode3
23〜27歳までの心境を赤裸々に書き綴ったepisode4。ここに行き着くまでにも色んなことがありました。20歳から22歳まで、就活に恋に仕事に奔走した頃をルッキズムの視点から書き綴る予定のepisode3をお楽しみに!


たかだ「STAR WARSの機運の高まりに便乗していけば、割と何でもイケるきがするんだよねぇ。STAR WARS、見たことないけど。」