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カストリ雑記

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親子で写真を撮ること。

昨日、大学から駅まで歩いて帰る道中に、入学式終わりの小学校の前を通りました。

近所の仲良しママ同士で、お互いの親子な家族を撮影しあっていう光景が広がっていたのですが、その中で孤立した親子がいました。
お母さんがモジモジしっぱなしの息子さんの写真を撮ろうと奮闘していたのですが、『男の子でしょ!モジモジしない!』と言えば言うほどに落ち着きがなくなる息子さん。お母さんはスーツの合ってないデザインで、なおかつ磨り減った靴を履いていて…。
大きなお世話かもしれないですが、
『もしかしたら、“男の子”が何かよくわからない子なのかも。そしてお世辞にも社会への順応性があるとは言い難い身だしなみだし、スーツと靴が合ってないし、磨り減ってるし、仲良しママもいないみたいだし…。』
なんとなく、母子家庭なのかな と思いました。
『あの親子の写真撮るの、手伝いたいな。』と思って、「せっかくなんで一緒の撮りましょうかー?」と声をかけて、親子の写真を撮りました。可愛く撮れた!はず!!

我が家も小学校の入学式に父は来なかったし、市外の幼稚園から来たので母には仲良しママもいなかったです。小学校の入学式の写真は私がピンで写ったものしかないです。
ただ、小学生時代を“機能不全家族”に近い状態の家庭で過ごし、母になる年齢であってもおかしくなくなった私としては、『子供の節目の写真は是非親子で写っていて欲しい』と思っています。
子供の将来に欲目が出る前に、一緒に写真に収まっていて欲しい。
親の『私はもう完全体の大人なんだ。』という過剰な自意識を取り除く材料になると思います。
ぐんぐん成長する前の子供と一緒に写真に写って、何年か経った後に、幾許か老けた自分と、子供と写った若かりし頃の記念写真を見比べることは、子育ての振り返りになるんじゃないでしょうか?
『あれ?私この子が小さい頃から言ってることとか考えてることがあんまり変わらないな。』と思ったら、それはお母さんが子供の成長に合わせた振る舞いやアドバイスを取れていないということか、小さい頃から無理な要求をしてきたかです。それに気付くための材料として、どんな家庭の親子でも、一緒に写真を。
特に仲良しがいない孤立しがちな親子には出来るだけ多くの写真に一緒に収まっていて欲しいなと思います。