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カストリ雑記

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狙った男を落とすには◯◯の使い方が9割

人は見た目が9割』のブームからはじまり、書店にはたくさんの『9割本』が並んでいます。
『伝え方が9割』、『試験は暗記が9割』、『ダイエットは運動:食事が1:9』、『腰痛の9割は自力で治せる』などなど。『人生の9割は逃げてもいい』なんて本もありました。
流行っていますね。9割本。
ま、流行ってはいますが、もし阿川佐和子さんが『聞く力が9割』という出版をしていたら、林真理子さんが『野心が9割』なんて、池井戸潤さんが半沢に『1.8倍返しだ!』なんて言わせていたら…んー、売れなさそうw
『言い切る痛快さ』がベストセラーを生むのかもしれないですね。

さ、本日は私がここ10年の放蕩生活で見出した、『コレが9割!言い切れる!』という、狙った男を落とすメソッドについて、綴っていこうと思います。


狙った男を落とすには…



(ドラムロール)




(ジャン!)



イスの使い方が9割




これは、本当に効きます。
オネエ業界の大御所・DQマーガレットさんに『あなたには品がある。なんでか、ドコだかはわからないんだけどね、妙に安心するの。私、あなたが好きよ。』とお墨付きを頂いたのをきっかけに、私は『自分の良いところは“なんでかわからないけど、品があるように見せられる”というところなのかも?』と思い、立ち居振る舞いに殊更気を配りながら夜を過ごしておりましたら、急に需要が増えまして。ぐへへ。
んでもって、『私よりたくさんいるはずの可愛い女の子。彼女らには何が足りないのだろう?』という目線で女性を見るようになって、気付いたんです。


イスの使い方だ!! と。



まずはじめに、皆さんは落語を見たことがありますか?
私は中学の頃、部活でほんの少し落語をやっていました。
1人で正座をして、2役も3役も演じ分けをします。首を左右に振りながら噺を進行させるだけが演技ではありません。
正座という形は崩すことないように、ちょっと踵の触れ合うところからお尻の穴を3cm横にずらし、重ねた爪先を平に揃え、腰をクッとS字にするだけで色のある女を演じました。また反対に、膝の間を3cmくらい開け、背を丸め、顔を前に突き出せば、愚かな男を表すのに十分な演出になりました。
『座り方一つが人の印象を変えてしまう。』落語は知らず知らずのうちに私に教えてくれました。

先ほどの話を踏まえて、座る場所を畳からイスに移していよいよ本題へ。



育った環境や相手に対する姿勢が顕著に表れるのは、見た目や話す内容よりも、座り方をはじめとした所作に表れるものです。
何も背筋をピンと伸ばして、面接のような隙のない座り方をする必要はありません。会話が山場を迎えたころに、臍下三寸に力を入れて姿勢を正せば尚いいですが。
座っている最中にパックリ脚を開いたり、座面に脚を乗せるといったよっぽどのはしたない座り方さえしていなければ座り方はどうでもいいのです。
そんなことをする人を見付けた場合には、自分よりも顔がどんなによかろうと恐るるに足りない“その程度の女”と思って、嫌な顔もせず無視しておくのが1番です。それに引き寄せられる男も、みたいなものなので切り捨ててヨシ!悪口を言うことなく『自分は彼女と差別化出来た!』と心の中でほくそ笑みながら、あなたのペースでいればいいと思います。
隙とだらしなさは似て非なるものです。『隙を作るつもりはない女性』と『どうにか隙を見付けようという男性』の間で偶発的に起こった事件がスリル・ショック・サスペンス。頭脳はオトナ、体はコドモな探偵にも解き明かせない謎が、大人の“粋”ではないでしょうか。

座り方はそれほど問題ではありませんが、席を立つ時・座る時の所作は美しければ美しいほどいい。
御手洗いに行く時の仕草が、狙った男性を落とせるか落とせないかの山場です。函谷関の戦いです。
きちんと『ごめんね、ちょっと御手洗いに行ってくるね。』とまず声をかけましょう。
ポイントは沈黙が続いていても、会話が盛り上がっていても『ごめんね』とか『ちょっと失礼!』とクッション言葉を使うこと。お手洗いに行くことは自然の摂理ですが、自分の都合で相手の会話を切ったり、その場の雰囲気を切ったりするわけですから、謙虚な姿勢を示した方がいいと思います。
そして、『トイレ』ではなく『御手洗い』ということ。男性は結構『トイレ』って言いますね。『ごめんね、トイレ行ってくる!』と。そこで、男性性と女性性との差別化を図るために『御手洗い』という言葉に変えて、席を立つのがいいでしょう。
席を立つ時ですが、いきなり『ガタンッ!』と立つのは言語道断。
椅子をきちんと手で引いてから、そっとテーブルに指先をつけて、脚を揃えて立つのが基本です。イスから完全に体を離していない限り、背を相手に向けないこと。
イスではないですが、お座敷の場合は脚を揃えてずらし、卓には手を触れずに膝の横に手を置いて重心移動させて立つのがきれいです。たかだ、実は茶道も少し嗜んでおりましたの。むふー!
男性には狩猟本能があるといいます。ですから、動きがあるものを見ています。
そして、女性が1番魅力的に映る動き方は上下の動きだそうです。
よって、イスから立つ時・座る時の仕草が美しければ美しいほど、女性は魅力的に見えるのです。
ちなみに応用技術ですが、膝の裏にフレグランスを付けておくと、食事中はあまり香らず、席を立つ時・座る時だけフワッと香り立ちます。たかだ、フレグランスソムリエールの資格も持ってるのー!むふー♡
席を戻る時には必ず一言添えましょう。
1回目は『お待たせしました。』
2回目以降は会話の盛り上がり具合によって、この言葉を用いましょう。
『ただいま。』
一人暮らしをしていると、めっきり使う機会がなくなりますよね。『ただいま』と『お帰りなさい』。いきなりですとあざといのですが、会話の盛り上がり具合=相手との間合いが近くなった時に使うと、2人の距離は縮まります。家庭的で、暖かな印象を与えるこの言葉を自然に使えると、下手に最近作った手料理の画像を見せびらかすよりも有効なアピールになりますよ。

これさえ出来れば、本当に95%いけます!!
そして、この仕草を見て『なんかいいな〜』と思ってくれる方は教養があったり、心に余裕のある方ばかりです。私はそういう方が好みですし、そこに魅力を感じてくれないのなら、別に一緒にいなくて構いません。
よく、Web上や雑誌で取扱われるモテテクなんてのは情報感度の高い男性や、散々遊び倒した百戦錬磨のイケメンからすればあざとい!古い!のですよ。

『魅力』は『他者との差異』です。
しかしながら、今の女性が惑わされがちな『女子力』なる定義の定まらない謎の能力は『男と女の差をより明確にしていく行為。その差をより明確にすることが女性らしさである。』だけで、女という同業同士の戦いには向きません。
狙った獲物を落とすのに、必要なのは同業他“者”との差別化であり、『女子力』なんて言葉が出来てから少し見えにくくなってしまった『連綿と受け継がれた文化の中で作られた女性の振る舞い』こそが、その差別化に有効なポイントなのではないでしょうか?

イスの使い方が9割。たかだの実績と、男性の意見を踏まえつつ書いたので、結構効くと思いますよ。







私、彼氏はいないけど。