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カストリ雑記

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雑誌『エルティーン』の復刊を希望します!!!

小悪魔ageha」「egg」などの一時代を築いた雑誌の廃刊・休刊が相次いでいますね。
私は小学生の頃には「ニコラ」を。10代の頃には「Zipper」「CUTiE」「KERA」、あと実は「Ray」「JJbis」なんかも買っていた頃もありまして、たくさんのファッション誌にお世話になりました。

私がオシャレに目覚めた小学生高学年の頃、ニコラのモデルは蒼井優ちゃん、谷口紗耶香ちゃん、美優ちゃんあたりが務めていました。懐かしい。
当時(1999〜2001年頃)は学校と塾と家をひたすらローテーションするだけの生活で、たまの癒やしと言えば、文房具や参考書を買いに行くふりをして書店で雑誌を立ち読みすることでした。
ニコラ
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Hanachu
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などなど、中学生あたりをターゲットにした雑誌が多く刊行されていました。

ちょっと「egg」は大人なイメージがあったので、手に取ることはなかったです。
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そんななか、しれっとコイツが紛れ込んでいたんですよ!
私の人格形成に最も影響した雑誌


エルティーン

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しれっと。しれっと紛れ込んでた。
さらっと上戸彩使ってますけども、あたかもファッション誌みたいな顔してますけども、

これ、エロ本ですよ!!

『エルティーンSpecial』なんてのは更にエロ本ですよ!!


今、すごく読みたい。


先ほどの画像の上の部分に『ココルル、ワンウェイ、アルバetc ○○名プレゼント!』とか書いてあります。
実際に毎月プレゼント企画をやっていましたが、有名ギャルブランドの商品に紛れてエルティーンはアダルトグッズをプレゼントしていました。

お、大人はコレをお股に…?!こ、こ、こ、これが……LOVEマシーン…ッ!!

と、ようやく胸二重のシャツ(ブラジャーを着けるほどではないけれど、胸が気になり始める頃に着用するシャツ)を着るようになった頃の私(10歳)は衝撃を受けました。
なかでも1番衝撃的だったのは、

水で膨らませて好みの大きさに変えられるディルドのプレゼント。


んなもん、中学生にプレゼントすんなよ!!
年齢制限あったのかな?
そんな手動のLOVEマシーンが未だに頭の片隅に残っています。


エルティーンは物理的なプレゼントの他に、様々な知識を私たちにプレゼントしてくれました。
『オトナな用語 五十音順解説』なる企画があり、
あ アナル
い 淫乱
う ウリ専
のような感じで、語句が並びそれぞれの一言解説が書いてあるといった塩梅。
そこで出会った“わ”が衝撃的で、小学生ながら『つまらぬ知識を増やしてしまった…。受験生なのに何やってるんだ…。』と読後に空を仰ぎました。



“わ”は、“わかめ酒”でした。



“ド”はドーナッツの“ド”、“レ”はレモンの“レ”、“ミ”はみんなの“ミ”、わ”は“わかめ酒”の“わ”

“わかめ酒”:芸者遊びのひとつで、女性が脚を組みできた股間の三角部分に酒を注ぎ、男性が飲む。揺れる陰毛がわかめの様であることからその名が付けられた。

小学生の頃に丸暗記しました。しようと思ったわけではないですけども、頭にこびり付いて離れなかったんです。
歴代の中国の王朝の名前やら、星座と主な一等星の名前、日本の河川・山の名前、歴史上の事件…あの頃必死で暗記した様々なことは私の頭から少しずつ消えていっているのですが、“わかめ酒”だけが消えてくれない。
エルティーンめ……!!



水で膨らむディルドやら、わかめ酒やら、その他の中高生のセックス体験談やらを読んでから『大人って貪欲だなぁ恥ずかしくないのかな?』とクールを装って塾へ。
さっきまで熟読してたのに、何いきなりクールになってるんだと、今ならツッコミを入れたくなりますが、当時は優等生でしたから!(キリッ
でも内心ちょっとソワソワ・ドキドキしてましたね。小学生の装うクールなんてたかがしれてますので、周りから見たら隠しきれていなかったかもしれません。

一度も買うことはありませんでしたが、新刊を楽しみにソワソワしていました。
あの衝撃から15年。あの頃の僕らが笑って軽蔑した恥ずかしい大人にあの時なりました(中谷美紀『砂の果実』)。
エルティーンは時代の流れと共に、その過激さを問題視され、ビニール紐がかけられるようになりました。
そして、携帯・インターネットの普及により、親バレのリスクを背負ってわざわざ雑誌を購入して性知識を得る必要がなくなり、気付いたら廃刊になっていました。

もう一度読みたいです。エルティーン。
あんなに攻めてる雑誌は後にも先にもなかったんじゃなかろうか。
復刊を強く希望します!!
復刊したらMAQUIAとTV Brosでサンドイッチしてソワソワしながらレジに持って行くんだ!