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カストリ雑記

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愛はコンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ。もう少し足を伸ばした所にあるコンビニで買えるから。

純情恋愛というものの経験が乏しいです。制服デートとかしてみたかったな。うち、私服校だけど。

これと言ってロクな経験を経ないままに、読書により独特の恋愛観を固めてしまいました。

中学生の頃に読んだ『サヨナライツカ(辻仁成)』の、『人は死ぬ時に愛したことを思い出す人と 愛されたことを思い出す人に分かれる。 私はきっと、愛したことを思い出す。』という言葉をうけて、
私は中学生ながら、

『よく、“女は上書き保存、男は名前を付けて保存”と言われる。“上書き”か“名前を付けて”かの差は、“残す価値があるデータ”か否か。

要は愛したことは、愛されること以上に価値があるから、“きちんと名前を付けて保存”する。

基本的に女は受け身で、愛されることが女の幸せという風潮にある。でも、それって“相手が1番”じゃなくて“自分が1番”でいたいっていう怠慢じゃないか?

“1番に想われたい”って。女だからって愛されるのが幸せだなんて。受け身でいなきゃ変だなんて。そんなん自惚れや勘違いだ。だから“女は上書き保存”だなんて不名誉なレッテルを貼られてしまうんだ。そんな自惚れ女には、私は絶対になりたくない。

と思いました。その結果、追っかけ体質に。


追っかけ体質に疑問を抱きはじめてきた18歳の頃、寺山修司のなんかの作品で

『両思いの半分が片思いではない。両思いになった時から愛ははじまるんだよ。』

という言葉と出会い、『あ、追っかけるのは愛ではないんだな。』としりました。


じゃあ私はどうすりゃいいんだ。私の青春って一体。。


そんなこんなで、これと言って誰かを好きになることもなく、ふらふらふらふら遊び歩いている頃、残念ながら誰の言葉か失念してしまったのですが、こんな言葉と出会いました。


『美味しいものを食べた時に“独り占めしたい”と思わずに、“あの人と一緒に食べたいな”とか“あの人にちょっとわけてあげたいな”と思う気持ちが“愛”だったり“人を好きになるってこと”なんだよ。』

目から鱗が落ちました。なーんだ!ごくごくシンプルなことじゃないか!と。

確かに、美味しいもの食べて幸福感に包まれてる時に、どうでもいい人の顔は思い出さないわ。

女子校生活→バンギャ生活と、異性を想うこと対して、勝手にものすごくハードルを上げていたけれど、どうやらそういうことらしい。


ということを、

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コレ(近所のセブンイレブンで298円)を食べて思い出しました。
美味しーい!!

あまり普段の食事に拘りがないので、たまに美味しいものと出会った時は頭上に『♡』が点滅します。
今日、セブンイレブンで買った『♡』はそんな『♡』な言葉を頭の片隅から引きずり出してくれました。


うん、美味しい♡