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カストリ雑記

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もっさん。

昨夜、帰宅したらもっさんが冷たくなっていました。

もっさん
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『ん?コレは何の動物?』
とよくきかれます。
モルモットです。
よくハムスターと間違われますが、相当大きいです。

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デカい。

21歳の春、私が京王線沿線に越してすぐに迎えた子でした。
『餌と水と空調がOKなら大丈夫っしょ。』と家を空けることが多かったことが心残りです。

不思議と涙は出ず、ただただぼんやりしています。とても冷静です。
カサカサ動き回る音や、プゥプゥ鳴く声がしない部屋はとても無機質です。
悲しいとか、寂しいとかいう実感はこれから来るんだろうな。
家に帰ったら『プゥプゥ』と言ってくれて(多分『野菜はよ』っていう意味だと思われますが)、
私は『ただいま』というとても単純だけれど、一人暮らしをしていると忘れがちな挨拶を思い出すことが出来ました。

私が引っ越しを機に、ペットを迎えようと思ったのは、セルフコントロールの為でした。
20歳を過ぎても、自己重要感の無さから自傷行為が止まなかった。
でも何時迄もこんなことはしていられないと。
『もし、私がまたトゲトゲした気分になって剃刀に手を出しそうになった時、手首にあてる前に、なでなで出来たり、抱っこ出来る子がいたら、心が落ち着くんじゃないか。』
と。
そう思って、迎えたのが存在感と重量感抜群のもっさんでした。
3年間、私の心を支えてくれたのはもっさんです。
『プゥ』と『きゅー』しか言わないですが、感情表現豊かで、
私が泣いてたら顔舐めてくれたり、私が取るに足らないことで悩んでいたら、私の上でウンコしてくれましたね。
友達がいない私の晩酌の付き合いをよくしてくれましたね。一緒のキャベツ食べたね。私はマヨネーズつけたけど。
もっさんがいたから、私はこの3年間本当に落ち着いて生活できました。
本当にありがとう。
私はもっさんに何もしてやれなかった。

あー、今になって涙出て来た。
あと30分でお迎えが来るので、お金おろして、野菜とお花買ってきます。
出掛けたら、帰っても『プゥ』がない部屋に帰らなきゃいけないんだ。辛い。