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カストリ雑記

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ワールドイズドーターズ

今日、家族で食事(アルコールあり)をしている中で、ゲームの話になりました。
たかだ家はMAX時、FC、SFC、PS、PS2、SS、DC、64、GBPのゲームハードの8機が揃っていたゲーム大好き一家です。

父『やっぱり、1番好きなゲームって「龍が如く」なの?』
私『うん。今はね。ただ、人生観を変えたってほどではない。やっぱり人生観を変えたのは…

父&私&母(要は家族全員)『『『初代プリンセスメーカーでしょ』』』

ファンタジーの世界を舞台とし、魔王から王国を救った勇者が父親となって、少女(1作目は孤児、2作目は天界の少女、3作目は妖精の女の子、4作目は魔王と人間のハーフ)を自分の娘として育て上げていくというもの。勉強、習い事、武者修行、アルバイトなど、さまざまな経験をさせていくことで性格や魅力などが成長、その育成方針でどのような娘に育っていくかが変わっていく。そして娘が18歳になった時にプリンセスを始めとする様々な将来が待っている。(wikipediaより)


初代はPC版です。記憶によれば、超兄貴とかの頃のゲームです。

これを一家揃ってやりました。私は小2、両親は33歳でした。1996年とかですね。

エヴァが始まるか始まらないかの頃。GAINAXといえば、我が家にとってはエヴァではなくプリンセスメーカーでした。

この育成ゲームで、ハイスコアを叩き出す方法。それは、

娘の職業を将軍にして、王子と結婚させ、王室入りさせること。


私は小2にして『礼儀作法と戦闘能力に長けた女がハイスコア』と知りました。両親は『戦う女を育てればハイスコア』と知りました。

その結果、たかだが完成しました!



今日、両親は言いました。

父『“習い事”で高められる女子力ってやつより、“武者修行”で得られる経験値の方が人を惹きつけられるんだよ。アナタにはそれがある。でも俺らってさ、褒めるのが苦手でさ、すごく申し訳ないことをしたと思う。認められなきゃ人は育たないのにね。プリンセスメーカーでも“褒める”って全然使ったことなかったし。褒めるのが上手けりゃ、アナタも別の人生歩んでたかもね。』

母『私も、スケジュール詰め過ぎて3回過労死させたことあるからさ、ゲームで自分の子育ての間違いに気づけばよかった。。』

私『あ、うん。(笑えねぇ)』


そんなやりとりの後、真剣に父は言った。


父『ごめんね。でも、家族以外の人がアナタの文章読んで褒めてくれるなら、それはスゴいことで、アナタの力だよ。マイクを持たされても怯まないってスゴいことだよ。知らない人にも笑顔で対応して、知らない人と会話を通じて理解しようとするってスゴいことだよ。暴力や暴言に傷付いて、武者修行重ねたアナタには、言葉の力で将軍になってほしい。』

母『出来ればお嫁さんにもなってほしい。』

『うーん、でもタトゥー入ってるからお嫁さんは厳しいかな!桐生ちゃん(龍が如くの主人公)みたいな、芯の通った人間になってほしいな!体の力ではなく言葉の力で。“ペンはドスよりも強い”みたいな人になってほしい。うん。』


痛いところ突いてくるし、ありがいし、私が絶賛したゲーム・アニメ・漫画(ジョジョ以外)に目を通してくれる。それが私の両親です。

そして何より『世界で1番お姫様♪』(ワールドイズマイン/初音ミク)そういう扱いを世界で1番心得ているのが両親です。

戦う女がプリンセス。

24歳になっても『戦う女でいて欲しい』と願ってもらえる私は、世界で1番お姫様だ。